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2019.04.04
元々若槻と那須川会長、共通の知り合いを通じて交流ができ、今回無理を言ってありえない出稽古が実現しました。
シャドー縄跳びからスタート。サンドバッグやミット打ちは2分×30Rはやらせていただいたと思います。
そして那須川会長自らミットを持ちご指導いただきました。
那須天心選手をゼロから育て上げた名トレーナーです。
指導を見つめる選手は真剣そのもの。
とんでもない体験をさせていただきました。
ご厚意で受けいれていただいた那須川会長はじめテッペンジムの皆様、本当にありがとうございました。
7.21RISE大阪大会はみんなで応援に行かせていただきます(^^)
最後は大サービスでベルトを持たせていただきました☆
出稽古に参加したのは新空手全日本で選抜選手となった3名。
まれに興味本位で「出稽古に行きたい」という人がいますが本質は違います。
出稽古に行けばどんなきつい練習でも頑張らないとダメですし、基礎体力や根性、礼儀。組手の強さなど普段から訓練された選手が道場の看板をしょっていかなくてはいけません。
「挨拶もできるし、根性もある子たちだな」と思ってもらえるか。
「なんだこの団体は」と思われるかは行った人間次第です。
道場の看板を背負う自覚がなくてはいけません。もちろん私はそうしてきました。
もちろん他の子もよく頑張っていますが今回は新空手全日本の選抜選手の3名で行きました。
本当に素晴らしい経験でした。ありがとうございました。